こんちくわww
EUROな業界で最近よく話題なのが
インタークーラー!
コレ換えたらどーなるの?ってハナシ
『吸気温度は低いほど酸素密度が上がるのでパワーが上がる』
これは一般的によく聞くことねw
そのウンチクは今から説明すると長くなるので、グーグル先生に聞いてください(笑)
じゃーその密度について
空気は暖まると膨張し密度が下がり、冷えると収縮し密度が上がりますので、同じ体積なら温度が低い程その内部に含まれる「酸素分子数」が多くなり ますので、同じ空燃比(A/F)であれば吸気温度が低いほど多くの燃料(ガソリン)を燃やすことができます。
『燃焼圧力が高くなる=トルクが上がる=馬力が上がる』という単純な理屈ですねw
で、今日の本題の実験に移ります(笑)
これアイドリング状態の吸気温度w
夕方だったから、外気温度は30度は切ってたと思う(あくまでも体感ね)
で、インタークーラーを変えたらどうなるか???早速実験してみましょう~
こうやって直接WATER SPLAYしてあげますww
偉そうに書いてますが、ただ水を掛けてるだけ(爆)とてもアナログなやり方www
風が当たらないと実際の下がり方としては違うけれども、冷やすって行為は同じ理屈なはずです(笑)
ちなみにこの実験は現在当社で開発中なインタークーラーのTESTにも役立ちます(笑)
結果はただ水をかけただけで-4℃ね!実際はもっとさがります!!
って事で
空気は暖まると膨張し密度が下がり、冷える と収縮し密度が上がりますので、同じ体積なら温度が低い程その内部に含まれる「酸素分子数」が多くなり ますので、同じ空燃比(A/F)であれば吸気温度が低いほど多くの燃料(ガソリン)を燃やすことができます。
『燃焼圧力が高くなる=トルクが上がる=馬力が上がる』という単純な理屈ですねw
っていう状態を再現できた瞬間ですね(笑)
だから、交換するだけで、あらあら不思議wなにもしなくてもパワーが出るって事なのね!
でこの写真のインタークーラーはBMW F8x M3/M4のインタークーラー
左が純正で右がVF社製
なんといってもコレ水冷式なんです!しかも純正で水冷式ってBMWぐらい。
通常であればインタークーラーは空冷式なんです。
いままでの説明で言わなくても解ると思うので説明は省きますが
ダダでさえ水冷なのに、さらに60%容量UPになれば
ポン着けでポン!ポン!!ぽーん!!!っってパワーあがるのもうなずけるでしょ?
そんなこんなで、ぱぱぱっと、パワーとトルクがあがる(^_-)-☆
インタークーラーがオススメ!同時交換でオススメパーツもあります!
そのハナシはまた明日♪
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